気仙沼事業所・工場
国道45号線沿いに建っている弊社・気仙沼工場。
従業員の9割が女性のエネルギッシュな工場です。
パターン作成・サンプル作成・製品生産・仕上げ・出荷までを行っています。
実際に工場内部でどのように製品が作られているか、一部ではございますがご紹介いたします。
縫製ライン ハンガーシステムで1枚流しで作業を行っています。
入荷管理で作成した工程分析に基づいて、生産性の向上、
また、品質の向上を目標に日々努力しています。
裁断 マーキングに基づいて、自動裁断機を使用して裁断を行っております。
延反しながら同時に生地不良などのチェックも行います。
検査 出来上がった商品を、全量ここで検品します。
商品・付属にキズやよごれがないかどうか入念にチェックします。
仕上げ 商品にアイロンをかけたり、下げ札付け、
タタミ・包装などチェックしながら最終の仕上げをします。
問題なければ、箱詰め、出荷になります。
スモック
《ミシンの特徴》
多様な柄に変更が可能です。アクセントとして飾りスモック加工ができるミシンです。
ピンタック
《ミシンの特徴》
最大25本まで同時にピンタック加工が可能です。ゲージを変更することによりスモック及びシャーリング加工のできるミシンです。
ピコカット
《ミシンの特徴》
生地に穴を開けながらその周りをかがる様に縫う飾りミシンで、穴の中央をカットすれば裁ち端に模様を作ることができます。
ファゴット
《ミシンの特徴》
千鳥ミシンの変形型で進むと戻るの動作を繰り返し、まるで枝に葉がついたような柄のステッチが可能のミシンです。
重ねメロー
《ミシンの特徴》
糸調子が緩む、締まるの繰り返し、波型のステッチをつくり上げているミシンです。